2002/08/26

 
     
     
  本日は遂に最終日。朝からホテルを出るも曇り空。残念な気持ちでまずは、昔はFirenzeと文武共にしのぎを削ったと言われているSienaに向かう。予想以上に大きな中世ならではの街?多くの観光客で賑わっている。中心のカンポ広場に着いた頃には空には光が戻ってきた。人混みに負けて早々に引き上げて?いくつかの丘を越えて次なる目的地はMontalcino。眼前に忽然と現れる丘の上には煉瓦色の美しい街が拡がっている。しかも、ワインでも有名なこの地はとても豊かな感じがする。昨日同様に不思議な光の中に存在している。そして今日は昨日訪れたMontepulcianoにて「Bravio Della Botti」という各集落対抗で樽を転がして競争するといったお祭りなので、そちらに向かってみる。予想通りのすごい数の人出。何とか車を止めて街に入る。それこそ中世の格好をした人々が太鼓を鳴らし、旗を振りながら練り歩いている。何となく日本の御輿を思い出す?そんなお上りさん的な観光を最後にホテルに戻る。あの城壁の中で見たのと同じ光が辺り一面を照らしている。今まで何度もイタリアには来ているが、初めて本当のイタリアの光を知ることが出来たような気がした。これこそが本当に観光する空。@Montalcino/Toscana  
 
 
 
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