2002/12/29

 
     
     
  今日も東京は冷たい風と共に雲ひとつ無い快晴が続いている。この年の瀬に来て、やり残したことが片付かずに師ではないけど、まさに師走。仕事に手を付ける前に、この事務所がある中目黒の氏神さまは大鳥神社ということで、毎年酉の市で立派な?熊手を求めてきた。しかし今年は熊手そのものに気が乗らなかったことも手伝って?新しい熊手を買わなかったので、今年中に神社に返しに行こうと思い立ち、大鳥神社に行った。にもかかわらず、ここのボケ神主は 「これはお札ではないし、しかも屋台で買われたものなので引き取れません。」と来た?どうやら彼らにとっては屋台から貰う所場代のみが大切で、人の気持ちと神様などどうでも良いようである?残念ながら、この国では神を司る根っこまで腐っているようである?腹も立ったし悔しかったので、自宅の氏神神社の八雲氷川神社に向かった。住宅街の中に立派な参道があって、その上には青い空が覗いている。これだけで大鳥神社とは空気が違う。熊手を返し、お札を戴き、先程の怒りを神様にお返しする?相変わらずのご都合主義ではあるが、こうなったら自分の勘を信じるしかない。ただ誤解の無いように言っておくと、もちろん神様が悪いのではない。神主までもが呆けていることが、ただただ情けないのである。イヤぁーな気持ちで空を見上げると、無言ながら青い空に怒られたような気がした。「小さい、小さい!」と。確かに一年間、こんなにも大きな空を見続けていて、この大きさとは情けない。だから、修行が足りんということで、来年も続けることにする。今日はこの後、急いで事を片付けて、横浜の実家に向かう。ちょっとだけ思いを新たに気を静める大きな青い空。@八雲氷川神社  
 

 
 
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