2000/04/05 「サイゴン」ふたたび。



約2年ぶりのベトナムである。今回はしかも、最近では「吉本興業」初の文化人?「勝谷誠彦」氏と一緒である。
勝谷さんとはアフリカで出会い、昨年はロシアにも一緒に行った。年齢も僕と同い年で、とにかくいつも話が弾むのである。
彼もまた当然僕の大切な仲間の一人である。
しかも彼は基本的に詩人である。
知らない人は、彼がつい最近出版した「旅、ときどき戦争。」という本を是非読んで欲しいと思う。

そんなわけで楽しくないわけがない。(ただ僕たちは根が真面目なので、いつもかなり精一杯働く!)

そんな勝谷さんと久しぶりの旅が始まった。それもよりによってベトナムとカンボジアである。
ベトナムは映画「青いパパイアの香り」に代表されるように、非常に美しい色彩と人間が交錯する、僕にとってはもっとも美しいアジアである。

様々な想いを巡らすうちに、僕たちを乗せたベトナム航空機は、今まさに暮れようとしている夕暮れのサイゴンに降り立った。

それは言葉で表せないほど(僕は)美しい夕暮れだった。


夕暮れのサイゴン川


それはまるで川のように揺れる街「サイゴン」

このとき勝谷さんも同じように感じ、彼は詩を読んだと聞いている。
早く全編じっくりと聞いてみたいものだ。

長旅に少しばかり疲れた僕たちは、というより勝谷さんも僕も出かける直前まで、以上に忙しくてほとんど何日もまともに寝ていないような状況が続いていた。
それでも、この興奮を抑えきれない僕たちは「街」に繰り出した。食べ物のうまいベトナムに来て、ホテルで食事をするなど選択肢の中にもなく、勝谷さんの知り合いの鈴木さんエスコートのもと「シーフード」を食べに行った。

久々に食べる、本場でのベトナム料理は本当にうまい!

 
左・何故か?「カールスバーグ」を片手にご満悦の「勝谷誠彦」氏 右・その理由の「カールスバーグ」のキャンペーンをしてた可愛い女の子

 
僕たちが食い散らかしたあと(最後の勝谷作のお粥は絶品だった!)

そして明日は遂に念願のカンボジアである。
つい最近まで政情は不安定だったが、僕は以前からとても気になる国のひとつであった。戦争だけではない本当のカンボジアの素顔が少しでも見れればと思っている。
そして何よりの目玉は「アンコールワット」である。

とにかく楽しみである。


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