2000/11/06 「未来に向かってVサイン!?(群馬編)」
先週末、久しぶりに群馬に行って来た。というのも広告代理店H社のT氏よりの依頼で、その同僚のN氏とプロダクションのI氏と共に、酪農を営むN氏の実家にて撮影をするために、ぼくたちは上越新幹線「たにがわ75号」に乗り込んで一路!群馬「上毛高原」へと向かったのであった。
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左:懐かしい「元祖ひかり号(もうすぐ無くなってしまうそうだ?)右:「上毛高原」駅前のタクシーと駅前広場のSL?驚くことにぼくの中では群馬は割と遠い所だったのだが、何と一時間半で「上毛高原」に到着した!まずはN氏の実家に向かった。そしてレンタカーで走ること30分、田舎のないぼくはちょっと感動した。何といっても家の横に牛がいる!こんな中で育ったN氏は・・・と思って彼を見ると、納得納得?
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左:子牛にミルクをやるN氏とその従兄弟の小林さん 右:小林さん所有の西ドイツ製の「JOHN DEERE」というトラクター(格好良い!!)そして、今回の被写体はすべて子供達である。小子化が進む中で子供達が未来に向かって「Vサイン」を送っている?という絵柄を撮りに来たのである。
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左:白沢小学校の「ジャイアン」(何と!小学校1年生)右:実家がリンゴ園の女の子ご覧のとおりここの子供達の、何とも言えない素朴さが最高である。ぼくも子供が出来たなら是非、田舎で育てたいと思いを新たにした。そして、もちろん「いじめ」などは無いそうである。しかも「東京に来たことある?」と尋ねたところ、ほとんどの子供達が来たことがあるそうだが、みんな口を揃えて「東京はつまらない!」と言っていた。この子ども達にとって当たり前のことを当たり前に言われたことが「目からウロコ」であった。今ぼくはこの「つまらない東京」で「毎日」を送っている。そしてその中から少しでも前向きな「何か」をつくり出すことに生き甲斐を感じている。そんなことお構いなしに「毎日」を送ってみたくなる時もあるが、これもぼくの「大事な定め」と思って楽しむことにしている。ちょっと、またしても話が横道に逸れたが、とにかく空気も水も美味しく、いいところだ。
幸い天気にも恵まれ、1泊2日という超特急のロケはそんな空の下で行われた。全部で7人の子供達の「Vサイン」を撮影した。心なしかぼくの中でも、結構「Vサイン」である。撮影を終え、帰途につく前に地元のN氏案内のもと、近所の温泉に行った。
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宿泊施設も完備する「萱の家」とそのお風呂ご覧の党利の素晴らしいロケーションである。クタクタだったぼくたちはもうお風呂の中でヘロヘロである。
そこは車で20分ぐらいの所にあるのだが、ちょっと山を登っただけでその紅葉はとても美しかった。湯船の中から見る紅葉は確かに、N氏が言っていたように眼にも心にも優しい色をしていた。ふと湯船の中で隣を見るとT氏もとても優しい顔をしていた。
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窓の向こうの紅葉とにかくまたしても楽しく、有意義なロケであった。これで終わりではなく、今日も東京で撮影をした。来週は同じ仕事で沖縄に向かう。そして毎年恒例のJRの来年のための「紅葉」の撮影に京都に向かう。また近々、宮沢賢治「風の又三郎」と撮りに花巻に向かう。
このページでも告知していたように先々週、事務所も移転した。その模様もお伝えしたいし、先週は先週で、鶴岡に行っていた。すべてこの日記で書くつもりだったのだが、それも叶わず・・・・・
今、 怒濤の11月を送っている。そんなわけでちょっとした言い訳だが、このホームページの更新も久しぶりになってしまった。すべてが後手後手に廻ってしまって、その為に大事な出来事が鮮度をを失っていくことが残念である。部屋のスピーカーのセッティングも手付かずで、今日も一日が終わろうとしている。明日も朝早いので、今日のところはこのへんで。